abc Capital 契約式典

洋康資産は米国abc Capitalと提携し、IPOファンドアライアンス計画を開始し、アジア企業の国際資本市場進出を支援する

2025年7月4日、洋康資産管理株式会社(鼎瑛グループ台湾本社)は米国abc Capitalと正式に戦略的協力協定を締結し、両社はアジア企業の米国上場前の資本指導とIPOファンド投資を共同で推進し、成長企業の国際市場参入を支援する総合プラットフォームを構築します。

今回の戦略的協力は、洋康資産がアジア地域で展開する企業発掘と戦略設計の能力と、abc Capitalが米国資本市場でのファンド運営経験および投資家ネットワークを組み合わせ、IPOファンド投資、企業評価、投資デューデリジェンス、ロードショーの手配などのサービスを提供し、私募から上場までの完全な資本支援を実現します。

洋康資産は鼎瑛グループの資本市場事業の重要なプラットフォームであり、企業の国際化資金調達と上場前指導に注力し、米国の複数の証券会社、ファンドおよび仲介機関との戦略的パートナーシップを継続的に構築しています。abc Capitalとの提携により、Pre-IPOおよびIPOファンド分野での洋康のグローバル展開をさらに強化します。

abc Capitalは長年にわたり企業の上場前投資と管理に注力しており、IPOを中心とした複数のファンド商品を保有し、弁護士、会計士、証券会社と完全な支援体制を構築しています。今回の協力協定では、両社がファンド資源および企業ターゲットの共有を行い、有望なアジア企業と米国資本市場の連携を促進することが明記されています。

洋康資産の取締役会は「良い企業には良い資本が必要であると確信しています。abc Capitalとの協力を通じて、企業に提供する国際的なリソースと上場効率をさらに強化し、アジアのイノベーションが世界の資本に認識されるようにします」と述べています。

協力計画は即日開始され、第一弾として国際的な潜在力を持つ技術、バイオテクノロジー、製造業の企業を対象に、初期投資分析と計画を展開し、下半期に共同ファンド案件の立ち上げを予定しています。

鼎瑛を選ぶことは巨人の肩に立つことを意味します。鼎瑛グループは引き続き世界の資源を統合し、アジア企業の国際資本市場進出を支援していきます。